コラム「カップスープを作るときに、私が気をつけていること」 | 今日のスープはどれにする?
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コラム「カップスープを作るときに、私が気をつけていること」

こんにちは。cupsouploveです。

まがりなりにもカップスープのブログを立ち上げて、かれこれ1か月たちました。そこで、普段「カップスープを作るときに、私が気をつけていること」をまとめてみました。

お湯は熱々で。

お湯は熱湯を準備します。

豚汁など大き目のレトルトの具のときは、お湯の熱が具の温度を温めるのに奪われてしまいます。
具の量が多いもの、はるさめ・パスタなど硬いものを戻す時は、温度が低いと戻らないことがあります。

必ず熱湯を用意してくださいね。

次に…、

必ず「作り方」を読む。

必ずお湯入れ前に「作り方」を読みましょう。

  1. かき混ぜてから、ふたをして待つもの、
  2. かき混ぜてから、ふたをしないで待つもの、
  3. 待ってから、かき混ぜるもの、
  4. スープを後入れするもの(後に入れないと具が柔らかく戻らないことも)

など、ものにより本当にさまざまです。そして、その作り方にメーカー担当者の気合が入っているといっても過言ではありません。必ずお湯を注ぐ前に「作り方」を一読し、開発担当者の意図する、おいしいスープをいただきましょう。

お湯入れ前に、お箸またはスプーンを手元に用意する。

お箸を事前に準備する。意外と大切なのです、これ。
特に洋風系スープに多いのですが、

  • お湯を入れて、すぐに10秒かき混ぜて、1分まつ。

ポッカサッポロの「じっくりコトコトこんがりパン コーンポタージュ」安定のコーンポタージュの味。 – 今日のスープはどれにする?

のようなものがあります。「すぐに10秒かき混ぜて」と書かれると、それだけで緊張します。手元にかき混ぜるスプーンがないと、スプーン探すだけで10秒経って、かき混ぜ時を失ってしまう…w。

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些末なことなのですが、スープパスタの作り方で「すぐに15秒ぐるぐるかき混ぜる。」と書きながら、となりに「30回混ぜてね♪」とあります。先日作ったときに計測してみたのですが、30回混ぜると20秒かかってしまって…(+_+)。どっちなんだーってなりました…。どうでもいいです。ハイ。

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お湯の量は調節してもいい。

おみそ汁の作り方をよーく見ると、「お湯の量はお好みにより加減してください」と記載があることが多いです。基本は指示通りがよいと思いますが、味の予測がつくようならあえてお湯を多め、少なめにして味の変化を楽しむのも楽しいです。

なお、はるさめ・パスタが入ったものは、お湯を少なくすると戻りにくくなります。濃厚な洋風スープは濃すぎてむせることになります(笑)。お気を付けください。

おわりに。

私が注意しているのは、こんなところです。
まだまだ私も知らないことがたくさん。一緒に勉強していきましょう!ね!

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