こんにちは、cupsouploveです。
今日はファミリーマートの「鶏野菜ちゃんこ汁」のご紹介です。
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「ちゃんこ」とは？
「塩ちゃんこ鍋」は鶏ガラベース、「味噌ちゃんこ鍋」は味噌ベース、そのほか醤油ベースもあれば、出汁ベースもある。ちゃんこって、何でしょうね。
私のイメージでは「メインのベースは様々だけれど、それぞれが少しずつブレンドされていて、少し前面にでたものがベースと感じる」複雑で味わい深い懐の深い鍋だと感じていました。wiki先生に聞いてみました。
ちゃんこ鍋（ちゃんこなべ）とは、相撲部屋において、日常的に食されている鍋料理である。「ちゃんこ」とは本来、相撲部屋において「ちゃんこ番」の力士が作る手料理をすべて指すが、その中でも特に広く知られているのが、この鍋料理全般を指す「ちゃんこ鍋」である。
ちゃんこ鍋 – Wikipedia （190207引用）
相撲部屋で食されている鍋全体を「ちゃんこ鍋」というのですね。大きな鍋でたくさんの肉や野菜を煮込むから、複雑で味わい深い印象なのでしょう。
ファミマの「鶏野菜ちゃんこ汁」も想像を裏切らない、まろやかなうま味でホッとするおいしさでした。
味噌に秘密が。
今までいわゆる「カップみそ汁」を食してきましたが、付属の「みそ」がこれほど液体に近いのははじめてでした。カップに味噌を絞る時、普通はぼてっ！とINし、周りにとびっちったり指についたりするのですが、この鶏野菜ちゃんこ汁の味噌は半液体なので、自らカップにINしてくれます。箸などでこそげる必要はなし。ぜひ他のカップみそ汁でも採用してほしいです。理由は材料に表記がありました。
調味みそ［米みそ、塩こうじ（米こうじ、食塩）チキンエキス、鶏がらスープ、還元水飴、おろししょうが、おろしにんにく、…
鶏がらスープが入っているからでしょうね。「指につかない仕様」は本当にありがたいことです。
ふわふわ鶏団子とその他の具のこと。
フリーズドライとは思えない鶏団子でした。鶏団子にはしっかりこってり「もも肉」系と、サクッとふんわり「むね肉」系の2種類がありますが、スープになじむやさしい「むね肉」系です。乾燥肉といえば、カスっとしてるイメージがありましたがそれは昔の話ですね。本当に鶏むねミンチで作った団子のようでした。
団子が入っているから、普通のカップみそ汁とは異なり、お湯入れかき混ぜ1分待ちです。おにぎりと一緒にゆっくり食べていたので、3分以上はお湯に浸ってたと思いますが、乾燥感はまったくありませんでした。
他の具は、ねぎ、油あげ、えのきだけです。具はどれも2cmほどの大きさで揃っていて食べやすいです。私の硬い価値観では、ねぎの青い部分は「細かく四角い小さいもの」というイメージなので、青ねぎも小口切りで2cm程で入っているのには驚きましたし、食べ応えがありました！
ダイエットには？
カロリー71kcal、炭水化物：10.6g。余り気にせずつけられる量でありがたいです。野菜もタンパク質も入っていて、ダイエットにおすすめ！
塩分は2.6g。要注意ゾーンです。
アレルギー物質は？
小麦、大豆、鶏肉、豚肉の4種類です。
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作ってみました。
外見。
説明書きと連絡先です。
アレルゲン・栄養成分、作り方。
具とスープを取り出したところ。鶏団子入りのかやく袋が大きいです。
お湯を入れる前です。鶏団子が3つスタンバイOKです。
お湯を注いで、よくかき混ぜてから、1分待つ。
おいしそうに出来上がりました！
今日も感動しました。ごちそうさまでした！
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最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
ではでは。すてきなスープライフを！
こちらはいかが？
野菜系みそ汁です。
こちらはきのこ汁。
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