こんにちは、cupsouploveです。
お問い合わせが。
こちら「トップバリュのなめこ」の紹介記事の中で、なめこの栄養素ムチンについて書きました。
するとお問い合わせフォームにこのようなご連絡…。
件名:通達(みと・あかつかカンファレンス)*メディア対策室;安倍晋三 首相案件(ムチン騒乱)【信用失墜行為】#消費者庁長官指示
本文:
学術秘書
○○です。検事総長に指示し、騒乱罪(刑法106条)で公訴いたします。
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ムチンは、糖とたんぱく質が結合してできた多糖類の一種です。納豆や山芋、ツバメの巣などのネバネバした食材に含まれるほか、人間の体内にも存在しており、主に涙や胃腸や鼻などの粘膜に多く含まれています。ムチンが粘膜を保護することによって、様々な病気の予防につながります。
…(根拠とするURLなど?)…
では。この件に関するお問い合わせ先:
みと・あかつかカンファレンス事務局長
ラクトース研究班「いもいち2025」班長代理
…
このあとに書いてある住所をググると、太陽光パネルの畑でした…w。
騒乱罪とは。
おまけに騒乱罪(汗)。とりあえず「騒乱罪」について調べてみました。
騒乱罪(そうらんざい)とは、多衆が集合して暴行・脅迫を行うことにより公共の平穏を侵害することを内容とする犯罪類型である。刑法106条に規定。
Wikipediaー騒乱罪 (190520)引用
多衆が集合して脅迫?ほそぼそと運営しているブログで騒乱罪もないなぁ…w。
さすがに一人で悩むのは怖かったのですが、
こちらのサイトの コメント欄にも同じ文章が。
「ムチン」という言葉は、皮膚粘膜など動物性の粘性物質のことであり、食物性のこれらは「ムチン」ではない、とのご指摘のようですが、既に日本では誤用の域を超えていそうな雰囲気もあります。
糖を多量に含む糖タンパク質(粘液糖タンパク質)の混合物であり、細胞の保護や潤滑物質としての役割を担っている。食品としてみると水溶性食物繊維に分類される。オクラや里芋のネバネバ成分もムチンと称されているが、日本国外の文献では植物由来のものは必ずしもムチンとは呼ばれていないことも多い。
Wikipedia-ムチン (191123引用)
動物の上皮細胞・粘膜・唾液腺などが産生する粘性物質の総称。糖たんぱく質の一種で、アミノ酸がつながったポリペプチド鎖に糖鎖が枝状に結合した構造をもつ。
コトバンクームチン デジタル大辞泉の解説より(191123引用)
[補説]オクラや山芋などに含まれるぬめり成分もムチンと呼ばれることがある。
どうなのでしょう。いろいろな方からのご意見を伺いたいところです。
なにがともあれ。
オクラや山芋のヌメヌメは、健康に良いことに変わりはありません。
積極的に取り入れていきたいですね!\(^o^)/