こんにちは、cupsouploveです。
今日はひかり味噌の「赤だしのおみそ汁」です。 ちなみにこちらの商品はミニストップで購入しました。*1
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くせになる赤だし!
「辛い」「濃い」!という印象の赤だしですが、このひかり味噌の赤だしは、出汁と味噌のバランスもよく、きちんと赤だしの美味しさも残した、お味噌汁になっています。
名古屋在住の赤味噌好きさんには「薄く」感じるかもしれません。が、飲み進むにつれて、カップが手放せない自分がいました…。
全国展開のコンビニみそ汁はどうしても「合わせ味噌」が多くなりますが、たまには気分を変えて赤だし、いかがですか。
具は?
具が名前に明記されていないので、具の袋を開けるまでドキドキでした。
具は、わかめ・とうふ・ねぎ です。定番です。
豆腐は小さくて「飲み物」のイメージ。その割にわかめは大きくてしっかり存在感。まるでどこかの亭主と母さんみたい。
韓国歴史ドラマチャングムでは「具の大きさを揃えることで、見た目も味も整う」ようなことを言ってたのを思い出しました…。
わかめは本当に食べごたえがあります。
ネギは、細かいクラッシュタイプでもなく、歯ごたえしっかり輪切りでもない、中間です。歯ごたえしっかり輪切りネギを少し小さく切った感じ。なかなか良いのではないでしょうか。
製造者の「ひかり味噌株式会社」は。
赤だしを販売しているから、愛知県の会社かと思いきや、長野県諏訪市にある会社でした。
「赤だし」とは?
白だしは液体をイメージするのに、赤だしはお味噌汁ですね。そもそも白だしは「白味噌」使わないし。ということで、少し赤だしについて調べてみました。
豆みそは、堅く締まっているために、手でほぐしたり、包丁で刻んだりしなければ、豆みそが、うまく溶けないために、「赤みそから、うまみをだす」意味で、「赤だし」と呼ばれました。
このように、料理名だった「赤だし」ですが、現在は、豆みその本場の愛知県以外では、豆みそと米みその調合した味噌の呼び名になっています。ちなみに、本場の愛知県では、「赤だし」は、豆みそに「だし」の入ったみそ、 豆みそと米みその調合した味噌は、「ミックス」と呼んでいます。
日本味噌 みそまめちしきより (190607引用)
名前の由来からもわかるように、豆みそがポピュラーな地域では、当然なことかもしれません
地域によって呼び名が変わるのは面白いですね。
このインスタント味噌汁の味噌は「米みそ・豆みそ」の混合なので、赤みそ本場の愛知県では「ミックス」になるのかな?
味はしっかり「赤だし」でした!
ダイエットには。
カロリー40kcal、炭水化物4.2g、塩分相当量は2.2g。
塩分は「少し注意領域」です。カロリー糖質量は、安定のお味噌汁で、ありがたいことです。
アレルギー物質は。
記載がありません…。ご心配な方はお控えください。
作ってみました。
外見。
栄養成分の表示。
作り方、説明書きと連絡先です。
カップから具の袋、味噌の袋を取り出したところ。
お湯を入れる前です。味噌は固めでした。
お湯を注いで、かき混ぜて完成です。
本当に美味しかったです。ごちそうさまでした。
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最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
ではでは。すてきなスープライフを!
こちらはいかが?
赤だしシリーズです。
合わせみそだけど、赤みそっぽいシリーズ。
やっぱり赤みそはスキじゃないという方には。とうふがおいしいこちらを。
こんな味噌ラーメンはいかが?
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