こんにちは、cupsouploveです。
今日はポッカサッポロの「じっくりコトコトこんがりパン 濃厚じゃがいもポタージュ」です。
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ブコツなじゃがいもの主張。具とスープの話。
ほぼ固形?というのは言い過ぎだけど、飲むというより食べるスープです。
具らしい固形物はパンのみ。
あとはエキス的にいろいろ(笑)。
じゃがいものあの、すこし固くてシャッキっとした、スープにすると砕きにくくて嫌な?部分の食感が!?。クルトンだったのかな? いえ、やっぱり固形のじゃがいもも入ってる気がします。
ポタージュにありがちな「甘み」は本当に抑えられていて、食事として食べるスープです。とてもとても、じゃがいもらしい味。
そのなかに、チキンブイヨンやバターのコクやセロリの爽やかさ、白菜エキスの甘みなどが、かすかに、ね。
正直、はじめは「何だこりゃ、じゃがいもの味しかしない…」と思いました。が、塩分量やエネルギー量を見ながら食べ進めていくと、徐々にハマります。甘くない、塩辛くない、こびた感じがしない無骨なじゃがいもの味。
長く残って欲しい商品です。
クルトンはポテトクルトン!?
食べ終わって、カップの記載を眺めていたら、クルトンは「ポテトクルトン」だったらしい…。「パンも入ってるのに、クルトンも…」と思いながら食べていました。じゃがいもの固形だと思ったのはクルトンだったのかなぁ。「パンのクルトン」だと思って食べていたのが大半だったけれど。
思い込みはコワイですね。次回確認。
上手な粉末スープの溶かし方。
ポッカサッポロさんの公式HPに「粉末スープの溶かし方について」というページが有りました。
溶かし方のポイント
粉末スープの溶かし方について|安心してお使いいただくために|お客様相談室|ポッカサッポロについて|ポッカサッポロフード&ビバレッジ (190406引用)
熱湯(沸騰させた湯)を使う。
ポットで保温しているお湯では温度が低く、粉が溶けにくくなる場合があります。
お湯は一気に注ぐ。
お湯を注いだらすぐによくかき混ぜる。
お湯に触れる粉と触れない粉ができないよう、すばやく粉全体に均一にお湯がいきわたるようにするのがコツです。
とくにポッカサッポロさんのスープは、お湯を入れてからまつこと1分の、この間のトロミの変化は感動モノなのです。きっと粉になにか工夫が。だからこそ粉が均一にお湯に触れないとトロみが不均一→さらに不均一の度合いが増す→決定的な溶け残りに。
何を隠そう、私は「溶け残り」を食べるのも大好きです♪
ダイエットには?
カロリーはスープにしては重量級の139kcalです。パンにクルトン、じゃがいもたっぷりとくれば、納得の数字です。もちろん炭水化物も20.9g(糖質量は記載なし)。しっかり系です。
ボリュームたっぷりの割に塩分控えめの1.6g。ボリューム感あるスープは塩分高いイメージがあるので、これはありがたいことです。塩分量同様、味がとてもやさしいのです。
塩味とがったのはどうも苦手な私、このスープはお気に入りの一品になりました。
アレルギー物質は。
アレルギー物質は「小麦、乳成分、大豆、鶏肉、豚肉」です。
その他欄外に「 アレルギー物質に関しては原材料名もご確認ください 」とのこと。ご注意を。
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作ってみました。
外見。
アレルギー物質表記とJANコード。
作り方と栄養成分表示。
説明書きです。
おいしそうな目を引くパッケージと、さりげないエネルギー量表示。
お湯を入れる前です。パンとクルトンが粉まみれ。
お湯を注ぎ、すぐに10秒かき混ぜる。
まつこと1分。できあがり。
今日はじゃがいもの美味しさに感謝。ごちそうさまでした!
***
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
ではでは。すてきなスープライフを!
こちらはいかが?
こんがりパンつながり。
基本のコーンポタージュ。
今日は魚介エキス系の気分なら、
公式HP
食べるなら、やっぱり本物でしょ。
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